ほどよくライカ

笑門

笑門のお飾りは本来正月飾りですが、ウチの実家ではずっといつでも玄関に飾ってあります。なんか良いことありそうな気分になるので、好きなんですよね…

三男は好奇心旺盛な2歳児です。大きなレンズがついたカメラなんかが、三脚についたまま置いてあったりしたら、そのチャンスを決して逃しはしません。

父、帰る…的な 2週間ほど前にオーバーホールに出した第2世代のズミクロン50mmが帰ってきました。相変わらず頬ずりしたくなるようなできばえで、本当に感謝です。

久々に実家に帰ると、机の上に何やら可愛らしいのが…

行ってきました。わざわざザ・ノースフェイスのジオドーム4だけを見に次男と初台のICCまで。展示自体の意図はそこではないと思うので申し訳ないとは思いつつ…

と言っても都内です。しかも電車！基本、子連れの際は常にクルマ移動のわが家としては実に珍しいこと。

ちょっと目を離したスキに、何をしでかしているのがわからないのが、魔の2歳児、わが家の三男であります。

この度新たにオーストリアからはるばる取り寄せたのがこのライツクセノンの折り畳みフード、XIOOMです。

開放からF2の間で色々と。もちろんF1.4もいいけど、F1.7とかF2くらいもグッと立体感が出ていい感じかなって。ASPHと見かけも写りも全く違うので、もっと撮ってみないとね。

球面ズミルックス35mm… 長いこと名前は知っていたけど、ズミクロンと一緒で手を出さずにいたレンズでした。ASPH.モデルがすでにあったから…というのも理由のひとつだと思います。