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Carl Zeiss Biogon 38mm f4.5, Page 2

お昼どき

昼時の公園。いつもどこかの子供に占拠されている遊具たちは、今はなんとなく寂しそう。

桜のあと

  桜が散って新緑のまぶしい季節になりました。 見渡す限り緑、緑、緑。公園の木々たちの芽吹きに力をもらいました。

跡地

役目を負えた旧東横線渋谷駅ホーム。もうホームとしては使われることのないガランとした空間が煌々と照らされていました。 今日は渋谷で参加していた写真のワークショップの先輩たちのグループ展に行ってきました。 数ヶ月後にそこに立 …

Rendezvous

この両者が地上で顔を合わせることはもうないのです。 先のポストでも触れた、下北沢駅の小田急線ホーム地下化にからめた写真です。子供の影響で、多少鉄分が多めの投稿が続きます。 もうおそらく、小田急線と井の頭線が太陽のもとでこ …

ロマンスカーを踏切りで眺める…

もう、この踏切りをロマンスカーが颯爽と走り抜けるところをみられなくなってしまうのです。 この春のダイヤ改正に合わせて、渋谷の東横線のホームが地下に潜り、渋谷駅周辺の様子が一変することは有名な話ですが、小田急線の下北沢駅も …

ホシノキリコ

古い建物の軒先。見上げると丸い電灯が目に入る。切子ガラスのカバーが星のようでしばし見惚れた。 切子といえば江戸っ子の僕は江戸切子のグラスを思い出します。実家にあった青と赤の切子のグラスは、子供の僕には宝物のように綺麗にみ …

地を這う触手

木の枝の影が、触手のようにくねくねと地を這っていた。 訳あって、一所に缶詰めになって全く外に出ない日が3日ほど続いているのですが、花粉から隔離されているせいか、花粉症の症状がかなり落ち着いています。 一昨日病院から退院し …

赤い角砂糖

数年ぶりに訪れた平日の人気のない美術館の喫茶室。テーブルの上の赤い角砂糖が眼を引きつけました。 ポーラ美術館は、展示室以外は館内も写真撮影可能な日本では珍しい美術館です。海外では多くの美術館で写真撮影や模写が許されている …

箱根登山電車

ここ数年、我が家で旅行といえば箱根と相場が決まっています。 まず、子供たちがロマンスカーと登山電車が大好き。ロマンスカーに乗ってしまえばラクチンで箱根湯本に連れていってくれるし、湯本から強羅までは子供たち大興奮の箱根登山 …